ロシェルに出会ったのは幸運だったと思います。
Q:ロシェル・アンティークに来るきっかけは何でしたか?
新郎:はじめ僕たちは結婚式をせず、
写真だけを残すつもりで婚礼写真が残せるお店を探していました。
ツタヤのある交差点の前に綺麗な写真の看板を見つけ、
なんだろう?と思ってよくみると、結婚式場と書いてあって、
ネットで検索してみたら写真も残せるということだったので、
彼女にこういうところがあるよって教えたら、
偶然にも同じところを見つけていたんです!!!
ふたりで「これはお店に行くしかない!!」となって相談をしに来店しました。
新婦:ネットでいろいろ検索していたら偶然みつけたのがロシェル・アンティークでした。
HPの写真が綺麗でおしゃれだな~と思って彼に言ったら本当に偶然で同じところを見つけていてびっくり。
Q:ロシェル・アンティークに決めた理由は?
新婦:実際来店するとたくさんサンプルを見せてもらえて、
今まで見た婚礼写真とは全然違うもので、絶対ここで撮りたい!と思いました。
初めはウェディングドレスで数枚残せたら十分。と思っていたけれど、
ここのアルバムを見たらそれだけじゃもったいない!と思うようになりました。
他のお店に比べて良心的な価格だったのと、
両親もちゃんとしたカメラマンさんが撮ってくれるんだったらと協力してくれたので、
ウェディングドレスに加えてカラードレスと和装とで合計3点着ることができました。
Q:挙式もすることになった理由は?
新郎:自分たちは写真だけ残すつもりで動いていたのですが、
母親が「式はしなくていいの?」と言っていたので
きちんと形としても挙式したほうがいいかなという流れになり、
ロシェルだと両方できるのでお願いすることにしました。
新婦:私たち二人は写真だけ残せればいいかなと思っていたのですが、
両親たちがやっぱりきちんとした形で何かしらしたほうがいいんじゃないか。という話になり、結婚式も挙げることにしました。
大聖堂がすごく素敵で入った瞬間に目に飛び込んでくるステンドグラスがすごく綺麗だったし、
シャンデリアや照明など細かいところまでこだわって造られていて、
写真も残せて挙式・会食も含めると豪華にする必要のない私たちにとって、
納得できる価格だったので、ロシェル・アンティークに決めました。
Q:前撮りやアルバムはどうでしたか?
新婦:撮影は貴重な体験でした。ずっと撮られるということは今後ないと思うので緊張もしたけど、
いい思い出になりました。撮影を見に来た母も「やっぱりプロはすごいね~」と感激していました。
前撮りのアルバムは本当に感動しました。残した甲斐があるものでした。
撮影のときに見せてもらった時点ですごい写真だったけど、完成形は想像をはるかに超えていました。本当に綺麗です!
実は同時期に「(前撮り)アルバムできたからみてください~」と知り合いが見せてくれたんですが、
「絶対私のほうがすごい!!」って思いました。その時はまだ自分のは出来上がってなくて。
でも実際に完成した自分のアルバムは、
やっぱり「私のほうがすごい!!!!!」って声を大にして言いたくなるアルバムでした!
Q:結婚式をしてどうでしたか?
新郎:写真だけでもいいと思っていましたが、挙式してよかったと思います。
自分たちの姿を家族や親族に見てもらうこと、
「おめでとう」と言ってもらえるのは挙式でしか味わえないことなので。
新婦:写真だけ残せればいいかなと思っていましたけど、両親たちの言うとおり挙式してよかったと思います。
挙式中にふとした瞬間目に入った両親の表情をみたら、「結婚式してよかったな」とおもいました。
言葉では表現が難しいですが、なんとなく私たちをみて「安心」した顔でした。
きっと形として結婚式をすることで親としての役目をひとつ果たしたということなのかもしれません。
結婚式のDVDを改めて見ると結婚式のことが思い出されて泣けてきます。
彼のお母さんは挙式後、会うたびに「挙式してよかったね~」と言ってくれるので、
ロシェルに出会って写真も挙式もできたのは幸運だったと思います。