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披露宴と会食の違いって何?
2024/06/02
結婚式の話を進めていく上で
多くの方が疑問に思うこと。
披露宴と会食って何がちがうの?🤔
正直にいうと披露宴と会食の明確は定義はなく、
あくまで披露宴ってこういうもの。
会食だとこういう感じというイメージです。
あいまいな部分もあります。
だったらすべて「披露宴」と呼べばいいじゃないか。
と思われるかもしれませんが、
ロシェル・アンティークではふたつを区別して考えます。
なぜなら、新郎新婦様の負担がかなり大きく違うからです。
その部分を理解しないままで
「結婚式はお金がかかる」という先入観が
いつの間にか根付いてしまったようで、
そのため、披露宴はもとより
結婚式自体をしないカップルが増えてしまいました。😥
ロシェル・アンティークは
その負担をいかに排除していくかを念頭に
会食という形は多くの面でメリットがあると考えています。
⚠あくまでこれからご説明する内容は
当式場ロシェル・アンティークにおいてのものです。
各式場様で解釈・内容は異なりますのでご留意くださいませ。
🙄💰コストパフォーマンス
披露宴は会場費・照明・音響に司会、
テーブルコーディネート、会場装飾、
またお色直しに伴う、衣装・美容代など
さまざまなところで別途料金がかかってきます。
会食はお食事をメインとしますので、
単純に「お食事代×人数分」です。
会場・テーブル装飾など最低限あるいはなくても済みますし、
お色直しもありませんので、
それに伴うコストカットが望めます。
披露宴ほどの豪華さ華やかさはないかもしれませんが、
コストパフォーマンス面において
会食は圧倒的に違いが出ます。
🏃♂️労力面
会食は基本的に少人数を想定します。
多くても30名以下というところで、
ご招待する範囲をご両親をはじめとする
ご家族・ご親戚までのごく身内から親しいご友人に限ったものです。
そのため席の配置やコーディネートなど、
何度も打ち合わせに来てもらう必要がありません。
披露宴のような余興はありませんので、
それに関わる準備などを
ご招待者様が負担することもありません。
お仕事しながら準備をする新郎新婦様にとって
準備が予想していたよりもはるかに楽だったと言われます。
💖ホスピタリティ
ロシェル・アンティークをご利用のお客様はじめご招待者様から
後の感想として
「今までで一番いい挙式・会食だった」
と大変嬉しいお言葉をいただきます。
その理由の多くが「ゲストのみんなが身近にいた」
「新郎新婦に直接おめでとうが言えた」
というもの。
上記にあるように
会食はごく限られた範囲の方をご招待します。
言い方を変えれば新郎新婦様にとって
結婚式に来てほしい人たちだけが
その場にいたことになります。
その方たちとゆっくりとお食事をしながら
お話を楽しみ、くつろいだ時間を多く過ごします。
それがとてもいい時間だったと。
披露宴だとどうしても
新郎新婦様を遠巻きに見る。という感じですし、
お二人に接する時間というのも限られます。
おもてなしの観点で会食だと
ご招待したお一人、お一人と
手厚く向き合うことができます。
なかなか会えない親戚や友人と
幼い頃の懐かしい話がたくさんできてよかったと
喜んでおられました。
会食と披露宴の違い。
少しはご理解いただけるようお伝えできたでしょうか。
結婚式=挙式+披露宴だけではありません。
さまざまなパターンが存在します。
詳しくは→こちら
また、各式場で内容・解釈が異なることも知ってください。
そのために式場見学なども重要です
お二人に合った形を探して
「結婚式してよかった」と思える思い出を残してください。✨😊
こちらの記事も参考になると思います🙌 →式場選びに行く前に
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幻想的な空間が広がるサンタ・マリア大聖堂→こちら
あたたかな雰囲気に包まれる結婚式の様子→こちら
大切な人たちに囲まれての家族婚→こちら
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